vol.29 フランスで口座閉設

こんにちは、harukaです。


帰国に向けて、自分のフランスでの口座を閉めてきたので、

詳細を書いていきたいと思います。

念のために、フランス人の友達についてきてもらいました。


順番待ちをすること5分。

自分の番になり、口座を閉じたい旨を伝え、

口座のカードを渡すと、


PCをカタカタしながらフランス人の友達となんだか世間話をはじめ、

(お嬢さんテストはもう終わり?

あら、もう冬休みなのね!みたいなことを話していました)


別室に通されることなく手続きが進み、

(口座開設時は別室に通されました)

なぜか身分証明のパスポートを見せることもなく、

(本来重要な手続きの場合は、身分を確認されます)


書類にサインをして、

(その際にカードははさみで切られると思っていたのですが、

切られることなく返されました)


口座に残っているお金をその場ですべて現金で返してもらい、

(ほかの銀行で開設した子から

コインの返金は難しいという情報がありました)


ものの5分で終了。


思わず、「もう終わりですか?」と聞いてしまいました。

帰り道に、こんなもんなの?と友達に聞いたら、

「それはLa Poste(ラ・ポスト ※銀行を作った場所の名前)だからだよ」

と言われました

ソシエテジェネラルという場所で開設した場合は、

こんなにラフに口座を閉めることはできないと思います。

まあでも、開けるより、閉める方が簡単みたいです。


銀行を閉める際は、

・パスポート

・RIB

・銀行のカード

・予約した場合は予約証明書

を忘れないこと!


まあ、私の場合、なぜか、カード以外必要なかったですけどね。

予約すらしていないし(笑)


以上、harukaでした。À bientôt!!


名古屋外国語大学 公式ブログ【留学人のBLOG】:haruka

※vol.29は公式ブログと内容を一部変更しております。


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