留学体験談

*Asukaさん 大学の交換留学制度DEFLE  2016-2017年度*

《クラスについて》 

秋セメスターと春セメスターの初めに、クラス分けテストがあります。前期から在籍している人は、後期のクラスは前期の成績から決まりますよ。

クラスのレベルは5つあります。それぞれの内容はこんな感じです。

DUEF1 (目標とするDELFなどのレベル:A1)

DUEF2 (A2)

DUEF3 (B1)

DUEFF4 (B2)

DUEFF5 (C1)

(DUEFF6 後期のみ、C2)

 クラス分けテストは、リーディング、リスニング、仏作文の3つです。内容はDELFの試験の内容に似ていますが、全レベルを対象としているので、リスニングは難しめでした(~_~;)

B1レベルでも、DUEFE5に振り分けられたりするので、目標レベルはそんなに参考にならないかもしれません!


《授業の内容について》 

リーディング、リスニング、仏作文、オーラル、コミュニケーション、発音などの授業が行われます。オーラル表現やコミュニケーションの授業では、パワポを使ってプレゼンテーションや、発表をしたりします。1クラスは大体30人ぐらいで、少人数授業だと15人になったりします。

DUEFF3~5では、それらの授業にプラスして「オプション」の授業を2つ選択できます。フランスの観光(ワイン)や、19世紀の芸術、メディア、文学の授業など。フランス文化について興味のある内容を学べます♪


《成績評価について》

成績評価方法は授業によって異なりますが、出席、小テスト、最終テストの授業が多いです。小テスト(contrôle continue)は、10月や11月などセメスターの中盤に小テストの週があり、複数の授業で小テストが行われます。一週間に発表や小テストが何個もある時は、大変です(+_+)

 最終テストは、最終の授業が終わってから、テスト期間に行われます。リーディング、リスニング、仏作文、フランス社会の授業など。これが終わったらバカンスです!

 1月末ごろに、前期セメスターの成績発表があります。合格したら、卒業資格(ディプロム)がもらえます。この成績判断の基準は、私のクラスでは、それぞれの授業が「書くこと」、「オーラル」、「フランス文化」の3つのモジュールに分類されていました。3つのモジュールごとの点数の平均が20点中10点を越えていたら合格らしいです。


《イベントについて》 

時々、DEFLE主催の遠足みたいな参加自由のイベントが開催されます。

2016年は、9月に海水浴で有名な観光地アルカッションに行ったり、11月に白ワインの名産地サンテミリオンに行ったりなど。15ユーロほどの参加費でアルカッションまで行って生牡蠣を食べたり、サンテミリオンでワインの試飲をしたりできるので、とても楽しいです。DEFLEの先生の付き添いなので安心です。人気のためすぐに定員に達するので、DEFLEで参加募集がされたらお早めに!


《DEFLEで大変だったこと、良かったこと》

DEFLEは色んな国籍や年代のクラスメイトがいます。フランスで働くために勉強していたり、こっちでの生活が長くてすごく話せる人もいて初めは授業についていくのが大変でした。けどお互い分からない所を助け合って友達になったり、国によって訛りやノリが違う人と一緒に授業が受けられるのは面白いです。 あと、コミュニケーションの授業やプレゼンテーションはすごくためになりました。

フランスの大学で現地の学生に混じった正課の授業だと、プレゼンやコミュニケーションをするのは初めだとなかなか難しいかもしれませんが、DEFLEだとオーラルの練習をする機会がたくさんあります。他のクラスメイトの発表も聴けるし、先生からフィードバックももらえるので勉強になりました!


*Ozakaさん 新潟大学からDEFLEに交換留学、滞在期間:2015年9月~ 2016年6月*

去年の9月からボルドー第3大学の語学学校DEFLEに留学中のozakaです(^.^)

DEFLEでの留学についてお話ししたいと思います。

〈DEFLEでの勉強〉

DEFLEはボルドー第3大学の語学学校で、フランス人が勉強する校舎の隣に個別の校舎があります。私は1年間の交換留学のため、DEFLEへは学費を払っておらず留学中も日本の大学へのみ学費を払っています。DEFLEには私のように交換留学できている学生は少なく、フランスの大学へ入るために必要な資格(DEFL B2やDALF C1など)をとるために勉強している人や、フランスで働くため、旦那さんや奥さんがフランス人でこちらで生活していくために通っている人など様々です。自分とは違った境遇の人と知り合えるのはおもしろいですし、芸術家になりたい、デザイナーになりたい、ジャーナリストになりたい、など夢に向かって目標を持って単身フランスで勉強している人たちと一緒に勉強できるのはとてもいい刺激になっています。


〈クラス分けテスト〉

DEFLEでは授業開始の一週間ほど前にクラス分けのテストがあります。これは入学時にのみ受け、2期目以降は前期の最終試験でクラスが決まります。テストは長文読解、聞き取り、先生と一対一で会話をするオーラルのテストの3つです。いろんなレベルの人たちを1つのテストでクラス分けするため、テストは結構難しいです。上のレベルの人向けに作られてるんだと割り切って、今の自分の力を発揮できるようにとにかく書いてみて食らいついてみることが大事かもしれないです!オーラルは先生も優しくおしゃべりをする感じで、聞き取れなくても聞き返せばゆっくり話してくれました(^O^)

クラスはDUEF1から5まであり、後期(2月からのセメスター)になるとDUEF6のクラスもできます。クラスのレベルとしてはDUEF1がA1相当、DUEF2がA2相当…となっておりDUEF6が1番上のクラスです。また、DUEF1,2 はさらに2つに分けられ、DUEF1の中でもniveau1, niveau2があります。テストでクラス分けされた後も先生との相談次第でレベルを上げたり下げたりすることもできます。


〈授業について〉

テストの結果、私は前期はDUEF2のniveau1でした。DUEF1,2は基礎を固めることが中心で、DUEF3以上になると自由選択の授業などが始まります。授業は基本的に読解、作文、文法、話す、聞くの5つです。DUEF2について話すと、授業時間は週に16時間で上記の授業のほかに文化の授業がありフランスの地域などについて勉強しています。

私のクラスはDUEF2なので文法などの基礎部分はとても丁寧におしえてくれます。文法は日本の大学で一通り勉強してきたのですが実際に話すとなると自信がないところが最初は多かったです。でもDEFLEの授業で復習し、会話の中で使っていくことで、ただ覚える勉強ではなくきちんと使いこなせるように実践練習することができ勉強したことを身につけていけているように感じます。授業中もクラスメイトと話し合ったりみんなの前で話す機会がたくさんあります。緊張もしますが実践の場が多く力になります(^.^)


〈クラスメイト〉

1クラスはだいたい20人ほどで国籍も様々です。私のクラスは中国人、日本人が多く、他にはロシア、ウクライナ、コロンビア、ペルー、シリア、トルコ、アゼルバイジャンなど留学していなかったらおそらく出会うことはなかったであろう人たちと一緒に勉強しています。最初にも書いたようにみんないろんな理由でDEFLEに勉強しにきています。そういった人たちと話してその人のことや国のことを知れるのはいろんな人が集まる語学学校の良いところだと思います(^.^)

また基本的に日本と違ってみんな授業中にばんばん発言します。疑問に思ったことをすぐ聞きます。文法がめちゃくちゃでもとにかく話します。日本とのギャップに驚きますが物怖じせずに進んでいく精神には良い刺激を受けられます。


〈住居について〉

DEFLEに通っている日本人学生の多くは近くの寮に住んでいます。私はDEFLEの校舎のすぐ近く、歩いて3分くらいのところにあるvillage3に住んでいます。village3は改築されたので綺麗です(^.^)ひとつの階に30部屋ほどあり各階に共同キッチンがあります。共同キッチンはすぐ汚くなりますが毎週お掃除のおばさんが来てくれるので耐えられないほどではないです。たまにコンロが壊れることがありますが次の日には直してもらえます。部屋は狭いですが1人で住むのには十分な広さです。洗面台と小さな冷蔵庫があり、シャワーとトイレも各部屋にあります。家賃は1ヶ月243€ですがCAF(政府が学生の家賃の何割か負担してくれる)に登録すると1ヶ月150€ほど(なぜだかCAFは月によって負担してくれる額が違ったりしますが概ねこのくらい)です。寮に住んでるのはフランス人よりもエラスムスで留学してきている学生が多いようです。

もう1つ大学から近いのがvillage5です。こちらは各階に5人だけで、各階でキッチンと冷蔵庫が共同です。家賃はvillage3と同じですが部屋はvillage3より少し広いような気がします!ただvillage5はお掃除のおばさんが来てくれたり来てくれなかったり(階によって違うらしいです、さすがフランス)、家賃の支払いや電球が切れた時などの相談の受付がトラムで一駅隣のところにあるため少し不便だそうです。(village3は受付が寮の隣にあります)

またどの寮もwifiが使えます。パソコンのケーブルも挿せます。ヒーターが付いていますが冷房はありません。また網戸もないので蚊などの虫対策グッズを用意することをお勧めします!ちなみに私はゴキブリに遭遇したことはありませんが遭遇した人もいるようです…


〈フランス人との交流〉

初めに書いた通り、DEFLEの校舎は個別であるためフランス人は来ません。私はボルドー第3大学の日本語学科の授業にお手伝いに行くことでフランス人の友達ができました。授業に通うことで顔や名前を覚えてもらえるのは嬉しかったです(^O^)みんな日本語を勉強してるだけあって日本や日本人への関心が強く共通の話題も多いので会話がしやすいです。またその友人を通じて日本をよく知らない人とも友達になることができ交流の場が広がりました。またボルドー第3大学には大八島という日本サークルがあります。日本サークルといっても主にアニメ、ゲーム好きが中心で定期的にイベントを開いています。アニメ、ゲームが好きな人には良い交流の場だと思います(^.^)

DEFLEでの留学生活の様子が伝わったでしょうか?みなさんの留学の役に立てたら幸いです(^-^)

DEFLEのHPには年間カレンダーやイベントのお知らせが載っています。またFBもあり写真が見れるようなのでぜひご覧ください!


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