ボルドーDEFLE 留学体験談②
DEFLEに京都R大学から交換留学で来ているcharuさんから、留学体験談が届きました★
初めまして!
私も去年の9月からDEFLEに通っているcharuです。
わたしは大学の交換留学で1年間の留学に来ています!
DELFEについては、体験談①の方がとても詳しく書いてくれているので、私は留学サポートサービスの、医療通訳サポートについて書きたいと思います(^^)
日本にいる時から風邪をひきやすかったんですが、フランスに来ても、やっぱり、風邪をひいてしまいました。
日本から持ってきた風邪薬を飲んでも、いつもみたいに治らない...フランスの風邪にはフランスの薬なのかなぁと思ったり。
喉の腫れが治らず、やっぱり病院に行った方がいいのかなぁと思っていました。
でも、私のフランス語じゃ、自分の症状をきちんと伝えることや、お医者さんが何を言ってるか理解できないんじゃないかなっと思い、なかなか病院に行けず不安だけが残ってました。
フランスの病院の仕組みもわかってなかったので、どうしよう!と悩むばかり...
そんな時、大学から入った日本の保険を思い出し、電話をすると通訳サービスも無料で使えるとのこと。是非っ!とお願いして、病院の予約なども取っていただきました!
そこで、出会ったのが、ここの管理人のあいりさんです。
病院での待ち時間も、とても楽しくお話しして下さり、不安な気持ちも和らぎました(^o^)!
私がお医者さんに伝えたかった事も、きちんと伝えてくれて、助かりました。なにより、病院の仕組みが分からない中、一緒に誰か居てくれるだけで、心強かったです!
フランスの病院は予約が必要な事が多く、専門医になると予約もなかなか取れないそうです。
そして、一番びっくりしたのは、診察料の支払い方についてです!日本だったら、受け付けなどで払うと思うんですが、フランスの場合は、お医者さんに直接お支払いします!
そして、薬は薬屋さん(Pharmacie )で処方箋を見せて購入します。
勿論、薬屋さんまで、あいりさんに同行して頂きました!
本当にありがたかったです。
フランスの場合、どこのお医者さんがいいのかは、行ってみないとわかりません。でも、あいりさんは色々知っているので、聞いてみるのもいいと思います!
私の場合は内科はここ!って決めた、かかりつけの病院ができました(^^)
病院に行くのも、フランスの文化に触れるいい機会だと思います。日本の病院との違いや、知らなかった単語なども増えます!
病気になって悩んでいる方!是非医療通訳サポートを利用してみてください。日本の保険に入っていると、無料だったりします。
1人で不安になってても、症状が悪化すると余計大変です。
元気にフランスでの留学生活を送って下さいね!
charu
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