医療通訳サポート
医療通訳サポートサービスをご利用いただいたYさんからメッセージが届きました。
今回は私の留学中の病院での経験についてお伝えします。
私は予想以上にフランスで病院にかかりました。
旅行中に捻挫をし、冬にはインフルエンザにかかりました…
普段日本で体調を崩さない方でも、全く環境が異なる場所に住むと体調を崩しがちです。
特にインフルエンザにかかったときは発熱で起き上がるのも辛く、保険との電話でのやりとりもしんどかったです。
そんなときに使ったのがSOS médecinです。
この制度は自宅に訪問医が来てくれるもので、通常の診察より費用はかかりますが、緊急又は自分が動けない場合便利です。
まず加入している保険に連絡をし、この制度を依頼することができます。
あいりさんは突然の連絡にも関わらず、通訳を引き受けてくださいました。家にきたお医者さんと自分の頭が朦朧とする中、隣であいりさんが通訳をして下さるのは本当に心強かったです。
ちなみに驚くことに、フランスでは抗インフルエンザ薬ではなく、解熱剤などの通常の風邪と同じものを処方されます。
薬も日本のものとは違うので、事前に一般的なフランスの薬を調べておくといいかもしれません。
私はいざ処方されてから朦朧としてる中ネットで効用などを調べたので大変でした笑
結局熱は下がるのは早くても完治するには10日ほどかかりました…
皆さんも体調には十分気をつけてください!
私の風邪対策としては、生姜茶を飲んだり、ねぎなどの野菜をたくさん食べました。フランスでも全て手に入るのでぜひ。ちなみに次回はその野菜を買っていた大きな市場を紹介しようと思います。
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Yさんレポートありがとうございました。海外での思わぬ怪我や病気は不安になりますよね。確かに色々ありましたが、Yさんは大学で日本語アシスタントもしてくれて、フランス人との交流も含め、とても充実した留学生活を送っていたように感じます。病院に通ったことも、今では懐かしい思い出になっているといいなと思います^^♪
9月からボルドーに留学予定の皆さまから多数お問い合わせ頂いております。
万が一に備え、留学期間をカバーする保険に日本から加入してくることをおすすめしています。
お困りの際は、一人で悩まず、医療通訳サポートサービスをぜひご利用下さい。病院の送迎も可能です。
まずは保険に連絡し通訳がつけられるか確認後ご連絡いただければ、迅速にご対応いたします。
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