郵便について(ボルドー⇔日本)

皆様、そろそろボルドーの生活リズムに慣れてきた頃でしょうか^^?

日本の家族から生活用品や食品を送ってもらうこともあると思いますので、以前に書いた記事ですが、こちらにもまとめておきます。


日本から送ってもらう場合は、2キロという限定があるものの経験上、小型包装便がお得で確実性が高いです。私はいつもこの方法で送ってもらっていますが、2キロを越えてしまうときは、数回にわけてもらっています。


こちらの利点は、郵便扱いでポストに入れてくれるため、家にいなくても受け取れるのが個人的にはいいなと思っています。

なんせフランスの宅配サービスはなかなか思い通りに来ませんからね~++;


ただ荷物が大きく重いときは、時間がかかってもよければ船便、早いほうがよければSAL便がいいと思います。SAL便は確かクロノポストではなくLa posteが配送してくれると思いますが、受け取りが手渡しになるので家にいないといけないので、少し面倒ではあります。


またフランスから日本に送る場合ですが、

少し前までおなじく小型包装便というのがあり荷物も送れていたのですが条件が変わってしまい、今では郵便扱い"Lettre, petit objet" で「3センチの厚さまで、重さ2キロまで」という条件がついています。

それを越えると"colis" 扱い、郵送値段が上がってしまうため、私は日本にプレゼントなどを送る時は、なるべく3センチで収まるようなものを選ぶようにしています..なかなか難しいですけどね。笑


郵便局では3センチを測る器具があって、入らないと拒否されてしまうので気をつけましょう!

Lettre prioritaire優先便 Lettre verte普通便があります。


下の記事は帰国時に荷物を送るときに役立つかと思って書いたものですが、参考に載せておきます。

★ボルドー留学中に病気やお怪我でお困りの際は、病院付き添いサービスをぜひご利用下さい。日本の保険でカバーされます。

ボルドー留学サポート

ボルドーに留学また駐在の方に、病院付き添いやアパート仲介など生活サポート。 またボルドー大学で日本語を学んでいるフランス人学生と交流の場を設けています。 皆様に素敵な出会いがありますように!