フランス洗濯機のコツ
フランスで生活し始めた学生さんから洗濯機のコツを教えてほしいとリクエストをいただいたので、書いてみます♪
寮ではカードができるまで洗濯機が使えない?と聞きましたが、手洗いをするには、手洗い用の洗剤が◎です。
lessive lavage a lamainと書いてあるものでジェル状になっています。私はこれを使用↓
あと洗濯機のモード、色々あって迷いますよね !
フランスは硬水で石灰が多く、お湯で洗わないときれいに汚れが落ちないのですが、かといってcoton 60度や90度で洗うと時間はかかるし(2時間とかビックリ)、綿以外のものを洗うと衣類がダメになってしまうので気をつけましょう。
私がこのモードを使うのはシーツのみで、普段は色んな素材のものを混ぜて洗っちゃうので、40度 mix モードで洗っています。
ただし手洗いが必要な服のみdelicat、もしくはlaineモードです。
大半のフランス人は色で衣類を分けて、色用の洗剤を使って洗っている人が多いと思いますが、私はそんな習慣もなく面倒なので、「色移り防止シート」を使っています♪
このシートをいれれば他の衣類に色移りせず吸い取ってくれるので便利!
あと洗剤で便利なのは、柔軟剤も一緒になったこれ。
でも毛糸をこれで洗うとくっついたりするので、くっつきそうな素材は、粉洗剤か液体が無難です。
あとはカルキ抜きを毎回入れるとよく洗えると思います。
私は毎回、calgonというカルキ抜き+上に紹介したアリエール3in1ジェルの二つを入れて使っていますよ。
洗濯のお話は、前にテレビで友人が話してました。
「フランスの洗濯機は考え込んで止まる」とかウケますねw
ボルドー在住人にとっては、なかなか面白い動画だと思うのでお暇なときにご覧ください!
前年度に留学していたharukaさんの記事も参考に^^
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